安中市議会 2019-12-11 12月11日-03号
市民の皆様のリサイクル意識を高め、ごみの資源化促進を図るため、これまで金物類とガラス類の2項目であった一般家庭から排出される燃えないごみの分別区分を、平成31年4月から飲料缶、瓶、不燃物の3項目に変更し、ごみステーションでの行政回収を行っております。 ○副議長(佐藤貴雄議員) 武者葉子議員。 ◆6番(武者葉子議員) 市民の方から出し方がわからないという声が地域で起こりまして話題になりました。
市民の皆様のリサイクル意識を高め、ごみの資源化促進を図るため、これまで金物類とガラス類の2項目であった一般家庭から排出される燃えないごみの分別区分を、平成31年4月から飲料缶、瓶、不燃物の3項目に変更し、ごみステーションでの行政回収を行っております。 ○副議長(佐藤貴雄議員) 武者葉子議員。 ◆6番(武者葉子議員) 市民の方から出し方がわからないという声が地域で起こりまして話題になりました。
今後はペットボトル、プラスチック製の容器包装類の行政回収や燃えないごみ、ガラス類の分別方法について先進事例を参考に、実施時期や実施方法なども研究を進めていただくということですので、引き続き進めていただきますようよろしくお願いいたします。 次の食品ロス削減についてに移ります。以前にも質問させていただきました。
◎市民部長(真下幹夫) 資源ごみとしての回収に関しまして、本市は廃蛍光管類と廃乾電池の2品目があり、ガラス、金物として回収した中からも、碓氷川クリーンセンターで選別、中間処理した後に資源化するものとして、鉄、アルミニウム、無色ガラス、茶色ガラス、その他ガラス類がございます。
3月31日までということなのですが、今現在でカーポートにつきましては246戸、一般の簡易型の金属製物置が7戸、木製物置21戸、テラスが13戸、瓦が10個、あとガラス類等です。その後、農業用のビニールハウスにも受け入れを表明しましたが、ビニールハウスについては44戸受け入れをした。全体としましては380戸、件数にして379件になりますが、41トンの受け入れをしたという状況であります。
ガラス瓶については、現在は色の色別はなく、燃えないごみ・ガラス類としてごみステーションで回収し、その後、碓氷川クリーンセンターでは委託業者5名でコンベヤーで流れ作業により、白色、茶色、その他の色の3種類に分け分別しております。収集が色別にしていないこと及びほかのガラス類と一緒で選別の効率が悪いこともあり、選別の効率向上の検討をしてまいりたいと考えております。
138 【伊澤清掃施設課長】 使用済み乾電池及び蛍光管につきましては、これらを効率的かつ安全に運搬し、微量に含まれている重金属類の無害化処理や有用な金属類及びガラス類等の再資源化を行うことで最終処分量の削減と循環型社会への寄与を図るため業務委託しております。
3点目のごみの分別区分に関しては、燃えるごみ、燃えないごみ、これは金物類、ガラス類、それから廃乾電池、これについてはステーションでの改修を行っております。粗大ごみ、有料ですけれども、これは自己とか許可業者が直接搬入しております。
資源ごみのリサイクルの現状についてでございますが、現在、碓氷川クリーンセンターでは、搬入されてくるごみの中からガラス類として収集される瓶類に関しましては、無色、茶色及びその他の色の瓶に選別をしております。また、金物類及び不燃性粗大ごみに関しましては、アルミ及びスチール別に破砕、選別し、リサイクル化をしているところでございます。
19年度のクリーンセンターでのごみ処理量は、可燃ごみが1万9,265トン、不燃・ガラス類が837トン、不燃・金物類が527トン、可燃性粗大ごみが155トン、不燃性粗大ごみが83トン、使用済み乾電池の受け入れ量は20トンでございます。全体で2万887トンでございます。この量は前年の18年度と比較いたしまして2.2%の減になっております。
現在のごみの処理状況につきましては、可燃ごみ、ガラス類、金物類、それから使用済み乾電池の大きく分けて4種類がステーション収集によりまして回収をされております。また、不燃性粗大ごみ、可燃性粗大ごみが直接搬入等によりまして碓氷川クリーンセンターに搬入され、廃棄物処理法に基づきまして適正に、かつ効率的に処理をされているところでございます。
ご質問の1点目、過去5年間のごみの総排出量についてのご質問でございますが、クリーンセンターに搬入されている可燃ごみ、ガラス類、金物類、不燃性粗大ごみ、可燃性粗大ごみ、使用済み乾電池等の総量は、14年度は2万678トン、15年度は2万1,309トン、16年度は2万617トン、17年度は2万724トン、18年度は2万1,358トンでございます。
まず、ごみの減量化について、資源ごみの回収量と回収品目をふやす方法とのことでございますが、収集ごみからの資源化及び集団回収による資源化の状況について、群馬県が発表した平成17年度県内各市の状況によりますと、この品目は紙類、鉄、非鉄金属、ガラス類、ペットボトル、乾電池はすべての市で実施しております。このほか、プラスチック類を収集している市が4市、布類を収集している市が1市となっております。
また、ガラス類は平成7年度が938トン、平成17年度が636トンとなっており、32%の減少となっております。今後の減量化対策といたしましては、リサイクル品目やリサイクル量をふやす取り組みを進めるとともに、発生の抑制や再使用についてなお一層の啓発に取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(白石正巳議員) 櫻井ひろ江議員。
また、不燃ごみの分析でございますが、ガラス類につきましては43.3%、次いで鉄類が29.8%、全体の7割以上をこれらで占めているわけでございます。その他がアルミあるいはプラスチック、可燃ごみ等となっております。このごみ成分につきましては、年度間におきましてはそう差異がない状況でございます。
それとガラス類につきましてはタイル等の材料になる等でございますので、そういったことにつきましてはまたそういった類に分けられるのではないか。それとあとはフロンガス等がございますけれども、そういったことについての抜き取りもできるのではないか。そういうような形でおります。
そのほか、不燃・粗大ごみにつきましては、ガラス類が36.2%、金属類が34.6%、プラスチック類が 9.3%、可燃物が 5.5%、がれき類が 2.6%、その他が11.8%という分析状況になっているわけでございます。
無論いろいろ議案書あるいは計画書を見ましても定かでないのは、なかなか他市では例えば粗大ごみの中からいろいろなものをまた再生するという手法もかなり運動化されておるようでございますし、またさらにいろいろカレットだとか、そうしたふうなガラス類、瓶類、そういうふうなものも、市によっては大変有効にそれを他のまた再生に使う。
このガラス類を回収し、資源化することは、もちろんごみの減量化と最終処分場の延命にも大きな効果があるわけでございます。そこで、ことしの7月からモデル事業といたしまして、8地区の自治会と、それから市役所の11カ所にドラム缶を設置して、空き瓶の回収を行っておるわけでございます。現在までに3回回収を行いましたが、約9トンの実績を上げております。